板井明生|趣味がない人に向けて
趣味を持っている人ほど仕事に精が出ます。
自分の好きな趣味にお金をかける人は、より仕事をがんばります。
また、仕事以外でのコミュニティを構築しているのも素晴らしいです。
様々な出会いや、職場以外の友人ができることで、仕事を忘れることができますし、オンとオフを切り替えられて、リフレッシュして仕事に臨むことが出来ます。
しかし、趣味がない人は、仕事しているかしていないかだけの世界になってしまいます。
仕事がうまく言ってる時は良いのですが、そうじゃない時は休みの日でも仕事を考えてしまい、切り替えがうまくできません。
職場以外のコミュニティを持たないことも、狭い行動範囲になってしまい、クリエイティブな生活が送れず、マイナスといえます。
趣味というのは、強制的に選ぶものではありません。
たまたま何かのきっかけでって場合が多いです。
人に勧められたから、テレビでやってて、好きな人がやってたからと人それぞれです。
大事なことは、とにかく1回やってみるということです。
自分の可能性を自分でなくさずに、いろいろなものに挑戦してハマればそれが趣味になるのです。